ガーデンライトをDIY(3)
今回は本番のガラスブロックを光らせたいと思います
前回まではこんな感じ
壁に埋め込んだガラスブロックには下側に穴が開いています。
ブロック塀にはあらかじめ切り込みを入れてあるので、そこから配線やライトを入れます。
まずは壁に配線ボックスを付けました。
今回は配線は1本だけしか伸ばしませんが、そのうち分岐してライトを増やす予定なので、ここで配線を分けるつもりです。
奥の外コンセントからアプローチの端を通って壁まで伸ばします。
壁際に通した配線をライトのところでさらに分岐します。
一応簡単に抜き差しできるようにソケットを付けて、その箇所は絶縁テープでグリグリに巻いておきます。
漏電はさせないつもりですが、低電圧(12V)なので一応安全と思われます。
配線完了
下側に1本配管を通して、ライトのところでそれぞれ分岐させてガラスブロックの中に引き込みました。
ちなみに、ライトの固定はかなり適当ですので、外れないように何かしらの手当てが必要かも
で、夜を待ってスイッチオン
灯いた~
一番上はLED(SMDタイプ)9個付きで、メチャクチャ明るいです
下の赤は同じくLED(SMDタイプ)4個付きで明るさは程ほどです。
これだけ明るくても消費電力は極少です
ちなみにSMDタイプというのは通常のLED球ではなくて、発光部を小さいパネル状にしたもので、球状の物より明るい気がします。(個人的な感想ですが)
その後、赤いライトが奥さんに大不評だったのでブルーLED(SMDタイプ)5個の物に変更しました
こっちの方が落ち着いて綺麗になりました
この記事を読んでいただいた方、このような加工は法律的にNGとか、安全上危険だなどありましたら教えてください
なにせ素人がやっておりますもので・・・
今回のご予算
メイン電線 100円*15m=1500円
分岐電線 60円*5m=300円
分岐端子 200円
分岐ボックス 800円
LEDライト(白) 500円
LEDライト(赤)(2個セット) 600円
LEDライト(青) 200円*2個=400円
合計 4300円なり
前回までにセンサー等つけてあったので、そんなにかかりませんでした
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