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2011年9月 1日 (木)

ブロック塀(2)

前回、ブロックを2段&ガラスブロックを埋め込んで、今回はブロック積みを一気に完了させます

といいつつ、また途中をするのを忘れました

Dcim0249

これでブロック積みは完了です。

真ん中に発泡スチロール製の小窓も上手く埋め込まれました

窓の上側はコンクリートで充填するので開いていてオッケーです

Dcim0252

横から見てもそこそこ真っ直ぐに詰めました

まぁ、よく見ると微妙にずれているんですがね

続いての作業は型枠作りです

Dcim0254 まずは型紙を取ります。

ブロックに段ボールを張り付けてマジックで書き書き

風が強くて張ってるテープは剥がれるわ、段ボールは飛んでくわで大変でした

Dcim0255 型紙を基に型枠用の合板に線を書き入れ、電動ノコギリで切っていくと・・・

Dcim0268こんな感じです

ここにスペーサーを取り付けるための穴をボツボツ開けます。

開けすぎてもカッコ悪いし、少なすぎると型枠が膨らんでしまうので、適度に取り付けましょう。

ちなみに両側から挟み込まないといけないので合板を切るときに必ず2枚重ねで切りましょう。

一枚づつ切ると左右が合わなくて残念なことになります

Dcim0269続いて必要なものがこれです

型枠を抑えるためのスペーサーになります。

実際の名称は、真ん中の棒がスペーサーで、用途によって色々な長さが売ってます。

白い円柱形の物がPコンと言って、スペーサーと型枠をつなぐ物です。

Pコンの外側に型枠が付いて、最後に板ナット(21mmレンチ)で絞めつけます。

Dcim0275これがスペーサーを取り付けた状況。

これにもう一枚の合板を挟み込んでナットで絞めつけます。

これを壁に取り付けるとこんな感じ。

Dcim0276すでに上の段のコンクリートを打設してしまいました

遠目で見ると中々良い曲線が出せているように見えます。

実際はコンクリートの充填不足で気泡がたくさん入ってしまいました

どのみち後からPコンを外した穴を埋めなければいけないので、一緒に処理します。

ちなみに、型枠を抑えていたPコンはコンクリートの中に埋め込まれてしまってますが、型枠を外した後にレンチで回すと外れるのですが、普通のレンチ、スパナ、ソケットレンチ等々ではボルトがが邪魔をして外すことが出来ません

専用のPコン外しや、 中が空洞になってるスパナ(車載工具に入ってるやつ)の12mmが必要になります。

なお、FRUTYは手元にそんなものが無かったので、板ナットを4枚重ねてボルトにはめて、絞めつけながらグリグリやったらなんとか取れました

これから使えそうなレンチを探しに行きます

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