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2011年9月30日 (金)

ガーデンライトをDIY(2)

前回の実験で上手く光らせる事が出来たんで、今回は実際に外に設置してみます。

ガーデンライトなので、基本は夜ライトをつけるんで、明かりセンサーで制御させます。 

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箱はホームセンターのツールボックスを使いました。風で蓋が飛ばないようにバックル付きです。

箱の前面に穴を空けて、センサーをはめ込みました。

外壁用両面テープで取り付けたので、防水は大丈夫だと思います。

箱の中にアダプター等を収納します。

箱の左側にケーブル類を通している穴があるんですが、まだ塞がってないので早めに処理しなきゃです。

とりあえず応急で透明シートでくるんであります。

 

続いてライトです。

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車用のT10 ウェッジタイプのLEDランプと100均の調味料ビン、取り付け用の3方金具とビンを固定するネジです。

ランプは車用なので、家のAC-100VをDC-12Vに変換して使います。 

右側の3方金具にライトを張り付けて支柱に取り付けます。

Dcim0282

組み立てイメージはこんな感じ。

ライトは強力両面テープとネジで止めました。

今回は外水栓を照らすための物なので、ライトの下に防水スイッチを付けて必要な時だけ点灯するようにします。

 

それでは外作業開始です

Dcim0283

ウッドデッキの下に保護用パイプを通します。パイプの中には導線が入っているので、ケーブルは長さを決めた後からでも引き通せます。

Dcim0284

通したケーブルを支柱に通してライトと接続します。

取り外しが簡単にできるようにコネクタを使ってます。

支柱の中段に防水スイッチを取り付けて完成です

Dcim0286

昼間はこんな感じ。

支柱が丸いので、スイッチがいまいち上手く取り付いてないです

で、夜を待ってスイッチオン

Dcim0287

キター

結構明るいです

なぜかスイッチoffにするとライトが付きます配線が逆みたいなんですが、今更だし不便ないから、まぁ良いかな~なんて

1号機なので精度、見栄え等々あまりよろしくないので、家の裏水栓用で正解かな

消し忘れてもセンサー&タイマーで電気が切れるので安心です

ちなみに、この前の強力台風でも平気だったので、恐らく大丈夫です

 

これを参考に今度は外壁ガラスブロックを光らせたいと思います

 

今回のご予算

・ツールボックス 700円*1=700円

・アダプター(AC-100V → DC-12V) 2500円*1=2500円

・LEDライト 500円*1=500円

・T10ソケット 250円*1=250円

・光センサー 3000円*1=3000円

・ガラス瓶 100円*1=100円

・ケーブル 50円*10m=500円

・保護用パイプ 50円*10m=500円

・防水スイッチ 1000円*1=1000円

・支柱用塩ビ管 200円*1=200円

合計 9250円

初期投資分があるんで、ちょっとお高めになっちゃいましたが、あとはケーブルとライトを継ぎ足していくだけなので、そんなに掛からないはずです

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