ガーデンライトをDIY
今制作中の壁に埋め込まれているガラスブロックを綺麗に光らせる方法はないかと思案していたところ・・・
結局良いものが見つからず、だったら自分で作ってみようってことになりました
色々調べたところ、100Vの家庭用電源を使うには専門家の手を借りなければいけないことと、感電の恐れがある事が解りました
これを解決する方法として、電圧を下げてあげると自分で作成することも可能(法律的にも)になり、感電の危険も少なくなるようです。
んで、ガーデンライトを調べていると、マリブライト等がそれに当たるようですが、いかんせん高すぎる
貧乏人のFRUTYには手が出ないので、ちょっと冒険をすることにしました
用意したのはAC100VをDC12Vに変換するアダプターと、自動車用のT10 LEDウェッジ球と取り付け用のソケット。
それにホームセンターで売られているコンセントとライトを入れるビン(100均)
今回はLEDがどの程度容量を必要とするのか解らなかったので、5アンペアのアダプターを購入(2500円くらい)
後で計測したらライト1個あたり0.1アンペア程度で、容量的には全然平気でした
ちなみにアダプターにも寿命があるらしく、フルスペックで使用すると劣化が早まるらしいので、使用の際には8割くらいにとどめましょう。
それでもこの容量だとライトが40個くらいつけれそうです
それと、LEDライトには電極+-があって、逆向きだと点灯しません。
付ける前に確認しておきましょう。
アダプターにコンセント(メス)を取り付けて、T10ソケットにコンセント(オス)を付けます。
そして差し込むと・・・
つきました
これを外に付ける方法と防水を考えればガーデンライトとして使えるはずです
しかも省エネ&格安
まぁ自作なので見栄えは悪いですが
だんだん作っていけば腕も上がって、見栄えの良いものが出来るかもと思って頑張ります
とりあえず第1号は家の裏の水栓用に使う予定です。
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